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7/12で一週間を迎えました。

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2017年7月12日

こんにちは!!

ツルヤ商会のハルです。

 

先週7/5に発生した九州北部の豪雨災害は、明日7/12で一週間を迎えました。

この度の豪雨災害で、被害にあわれた朝倉市・東峰村・大分県日田市の方々にお見舞い申し上げます。

未だにつめ跡がおおく残っていて、お天気がなかなか回復しないにも関わらず、復旧作業や行方不明者の捜索作業も続くなか無情にも被災地に梅雨前線の影響で局地的に激しい雨が降るそうです。

7/10にも雨が降り、溜池が決壊するかもしれないということで、また別の避難所へ移動する方もおられるそうです。

また、避難所生活も大変のようで、蒸し暑く昼間は体育館の入口を開けて暑さ対策をしているものの、夜は虫などが入ってくるため出入り口を閉めて寝ているそうです。7/11〜14の間には、クーラーが避難所へ設置されるそうです。

早く元通りの生活に戻れることを祈っています。

 

最近のお天気で、「特別警報」と聞くことがあります。今回の豪雨災害のときもアナウンサーの方が言われていました。

では、「特別警報」と「警報」と「注意報」の違いを調べてみました。

まず、「注意報」は、災害がおこるかもしれない場合に「注意報」を出します。高潮、波浪、洪水などがそうです。「注意報」は、よく聞かれる予報ですね。

次に、「警報」では、重大な災害の起こるおそれがある時に「警報」を出します。「注意報」同様に高潮や波浪、洪水などがそうです。

最後に、「特別警報」では、予想される現象が特に異常であり、重大な災害が著しく大きい場合に出されます。特に、「特別警報」では命に関わってくることが多いため慎重な判断が求められます。

今回の豪雨災害のとき、「直ちに命を守る行動をとって下さい」とアナウンサーの声が聞かれましたが、直ちに避難を呼びかける警報だそうです。

「特別警報」のとき、「数十年に一度」をよく聞きますが、一つ地域をみてみれば確かに、十数年に一度の確率で起こる可能性があるかもしれないが、全国的にみてみれば、十数年の間に色々な場所で警報の基準を超える大雨が降る可能性があるということになります。

もし、「特別警報」が発表されたら、命を守るためにさまざまな情報をテレビやラジオや防災無線など自治体の情報を集め、そして、「早く安全な場所に早く避難をすること!」これが大事になります。

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